コンセプト
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強く、面白い地域を次世代につないでいくには、地域に住む人たち自身が行動するしかない。
そうした想いから、地域の人々との対話や実践を重ねる中、「人も資源もエネルギーも地域にすべてある!」ということに気づかされる。
だから、当たり前すぎて見落としている地元の人や資源にスポットライトを当て、つなぎ・寄り添い・発信したい。
あしもと、地元を照らしているようで、でも気づいたら、未来を照らしている、そんなプラットフォームを目指します。
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2019年2月任意団体として設立。
滋賀県湖北地域において、地域住民が主導し、地域を元気に、暮らしの質を向上させることに繋がる、ゼロカーボン・エネルギーシフト・地域循環共生圏に関する取組を実施する団体。
2024年から、地域に存在するプレイヤーを照らし、繋がり、新たな挑戦を応援するプロジェクト「灯台もとテラス」をスタート。
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長浜市では令和5年3月、ながはまゼロカーボンビジョン2050が策定されました。
エネシフ湖北は、エネルギーや地域づくりに関する取組を進める中で、このビジョンのZERO CARBON DREAM MAPに描かれているような未来の実現を目指します。
MEMBERボードメンバー
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1986年生まれ。元スノーボード選手。2016年に地元の滋賀県長浜市西浅井町にUターン。農業プロジェクトであるRICE IS COMEDYをはじめ環境・教育事業まで事業化を目指した活動に力を入れる。活動の根底にあるのは、「地元を徹底的に楽しむこと」。現在、エネシフ湖北の代表としてエネルギー関連の取組も推進。
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1978年生まれ。東京都出身。株式会社バイオマスアグリゲーション代表取締役。バイオマスの専門コンサルとして全国各地の取組を支援、業界的な普及・人材育成等、省庁の業務にも携わる。より実践的な取組を展開するため地方移転を計画し、2017年に長浜市木之本町に家族で移住。現在は、長浜市でゼロカーボンに向けた取り組みを推進。
ORGANIZATION団体情報
団体名 | エネシフ湖北 |
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住所 | バイオマスアグリケーション |
代表者 | 清水 広行 |
設立年 | 2019年2月 |
取引銀行 | 滋賀銀行 |
活動内容 |